周りのアングラーに釣り勝つためのシーバス確釣メソッド

より多くのシーバスを得るためのメソッドを公開していきます。

【シーバス攻略】倍釣るための日本人には難しい数式


んばんは


ゴリ右衛門です。


年末年始のシーバス釣りはどうでしたか?

「釣りして~!」


色々とエサの多い時期
なので釣り場に
出たかったのですが…


残念ながら稼がないと
釣り出来ませんので
グッとこらえて頑張りました。


あなたもこのパターンでしたか?


「休みだったけど
家族サービス忙しくて…」


パターンもあったかもしれません。


「爆釣でした。」


という話は聞かないのが
不思議であります。


と、言うわけで今回のお題に参ります。
(どういうわけでしょうか?)


「日本人には難しい数式」


毎回そうですが
「なんだそりゃ」
状態かと思います。


安心してください。


数式と言いましたが
もちろんただ足し算や引き算
をするのではありません。


少し考えることで初シーバスどころか
大漁、爆釣に直接繋がります!

 


釣れる人達は
常識的にというより
習慣的に実践しています。


とにかく釣果を安定供給するためには

必須の1つの考え方になります。

 

 

これを実践するだけでも

あなたは毎回のようにシーバスを手にして

 

 

「今日は35cmか~小さいな~」

 

 

なんて贅沢な発言をすることができます。

 

 

もちろん毎回釣っていればいやでも

大きいシーバスも出ることでしょう。

 

 

最初はマグレでも何匹も釣っていくうちに

釣れる感覚をつかみ段々と

「狙って」良いサイズのシーバス

を釣れるようになります。


つまりこれを意識せず、実践もしていないと釣れません。


初シーバスやその後の安定した釣果が大きく遠退きます。

 

 

いつまでも他人の釣果を見て

「良いなうらやましいな~」

なんてことを考えるばかりです。

 

 

もしあなたがこんな状況なら

是非今回の内容を読んで

少し考えてみてください。

 


これは僕が初心者の頃
よく師匠にも言われました。


釣る人がそこまで言う
習慣、意識とは?


それが
「数式」
なのです。


そしてあなたに
計算してもらうのは…


「釣れる要素」の掛け算です。


足し算でも引き算でもなく、
掛け算です。


というのも
単純な算数や数学ではなく
「要素」を合わせる計算です。


例えば


・満潮からの下げ潮
・ベイト(シーバスのエサ)


という2つの
「釣れる要素」があります。


単純に


「下げ潮でベイトのいる所が釣れる!」


という単純な
足し算的な考えではなく…


1.下げ潮でベイトがどんな動きをするのか?


2.それに対して
シーバスはどんな動きをするか?


というところまで
考えてあげるんですね。


これが僕の言う
「掛け算」
です。


そしてこれは普通の数式と違って

1つの要素を突き詰めて

その先まで考えることで


1×1=1
何てものではなく


1×1=100


更に言えば…


1×1=∞


という結果にも
なりうるのです。


お堅い日本人には
難しいと思います。


そして数式に使う「要素」
を増やせば増やすほど
より効果は大きくなります。


なのでまずは、
当ブログであったり、
最初に購入したであろう入門書等
の中から…


徹底的に「釣れる要素」を
探してそれが組み合わせれるか
考えてみましょう。


そしてその「要素」が
組合わさったときに
シーバスはどんな動きをするのか?


というところまで
考えて釣りの作戦を
たてていきましょう。

 


まずは「釣れる要素」を

 

 


3つ紙に
書き出してみてください!


あなたが思う
「要素」
でも結構ですし、


このブログに散りばめてある
「要素」
でも良いです。


他にも雑誌や他の方のブログ
なんかから発掘してきても
良いと思います。


それを
3つ
お願いいたします。


見つかった方は
如何にして「掛け算」
にして大漁、爆釣に
近づくか…


少し考えて
実際に釣りに
活用してください。


「もっとヒントが欲しい!」


という方は遠慮なく
コメントください。


僕が無い頭を絞って
考えます。


少し難しくて
掘り下げた話
になりました。


正直言うと今回の内容は
上級編です。


でも最初のうちから
すこしでも意識しておくことで
これからの釣果は間違いなく…


ハネ上がります。


なので少しだけ
意識の片隅にでも
置いておいてください。


次回はとてもシンプルな
「釣れる方法」
をお届けします。


簡単な方法で釣果を出す。


というところに
フォーカスした内容に
なりますのでお楽しみに。


それでは毎回最後まで
お付き合いいただき
ありがとうございます。


次回もお待ちしております。